世間で一流大学と言われる東京大学、慶應大学の男子学生が女性への集団暴行に向かわせる背景は?

東京大学

慶応大学

 

この大学の名前を聞けば、誰でも一流大学だね。

勉強できるんだ~

と世間一般では思われていますよね。

 

でも、

最近なんだか世間では一流と言われる大学の男子学生の事件!

女子大生に対する集団暴行事件が多いと思いませんか?

 

2016年5月には、東京大学の学生5名が女性への強制わいせつ罪ということで逮捕されました。

天下の東京大学の学生が、そんなことをするのか?

と驚かれた方も多いのではないでしょうか?

 

そして、

2016年9月には慶応大学でもバカな学生による、女子大生の暴行事件が発生した模様です。

模様ですと書いているのは、いま(2016年10月現在)捜査段階のためです。

 

 

なぜ?

一流大学でこういう事件が発生してしまったのか?

世間一般には、能力が高いと思われている学生なのに?

 

僕が思うには、

この学生たちはある能力が著しく低かったのだと考えてます。

 

じゃあ能力とはどういうものだろう?ということですが、

 

能力とは以下のことだと考えています。

能力 = アビリティ(ABILITY) + コンピタンス(COMPETENCE)

 

アビリティは、

①単純能力

②自分一人で獲得発揮(例えば、PC、英会話など)

③正解のあるものに対応(テストが可能)

④知識マニュアル

 

コンピタンスは、

①社会的適応能力

②他社との関係の中で発揮(例えば、対人関係、コミュニケーション、チームワーク、リーダシップ)

③唯一絶対と言える正解のないものに対応(テストは困難)

④知恵、応用力、臨機応変

 

今回の事件を起こした東大生、慶大生は、

アビリティは、おそらく高かったと思います。

それは、これまで頑張って勉強して難関と言われる大学に合格していますからね。

 

でも、

コンピタンスが異常に低かった。

 

教科書では絶対に学べない能力が、まったく備わってなかったのでしょう。

本人たちは、勉強ができたことで自分は能力が高いと思っているのでしょうが、

それは、能力というものが全くわかっていないからですね。

 

これまでの日本の学校教育の歪がきているように思います。

いかにテストでいい点数をとるか、点数至上主義の教育。

 

今回の事件は根が深い問題だと考えています。

 

日本の教育を今一度見直さないと、

また、こういうバカな学生が量産されてくる事態になるのを危惧しますね。

 

 

今日も教室では、アビリティ中心の授業をやっています。

これからの時代は、コンピタンスの能力が一番大事なのです。

 

 

アビリティばかりを鍛える教育だけでなく、コンピタンスの能力も伸ばす教育。

これがこれからの日本の教育の目指すべき道です。

 

いまや、

東京大学は世界の大学ランキングでは39位!

アジアでは4位という位置です。

 

世界基準では、日本の大学は決してレベルは高くないのです。

 

人間教育には時間がかかります。

今日、明日では結果がでませんが、

でも、いますぐ手を打たないと日本の国力低下にもつながる大事態なのです。