毎年恒例の芸能人格付け番付が、1月1日に放送されました。
1999年から放送されている番組で、長寿番組の部類にい入っていますね。
その中で、毎回注目なのがGACKTさんチーム。
これまで連勝続きだったのですが、今年はついに連勝記録に終止符を打つのか?
というのが注目されました。
今回のGACKTチームは、Kis-My-Ft2・北山宏光と中山優馬。
結果は、
連勝記録途絶える。。。。。。
でも、GACKTさん個人の連勝記録は延ばし続けて42勝!
凄いですよね。
やらせじゃない?
と思ってしまうくらいにGACKTさんの本物を見分ける天性の目利きというか、その凄さには毎回圧倒されますね。
今回も存分に楽しむことができました。
さて、GACKTさんにそうなような才能が備わったのはどうしてなんだろう?
と疑問に思いませんか?
ここは学校の勉強とは違う何かがあるに違いない!
ちなみにGACKTさんはお勉強の方はどうだったのか?
大学は京都学園大学。
偏差値で言えば、40そこそこの大学。
あ~勉強はあまり得意ではないんだなあと思っていましたが、
高校は、滋賀県にある県立守山高校。
偏差値では65程度の進学校ですね。
高校時代は勉強やらなかったけれど、もともとは素質があるようです。
地頭がいいのかもしれないです。
さて、話をもとに戻して、なぜ芸能人格付けチェックで正解をビシバシ連発できるのか?
ここからは推測ですが、
幼少の頃から本物に接してきたのでしょう。
たぶん。
例えば、音楽を聴くにしてもCDとかテレビとかではなく、コンサートホールなでの生で聴く。
料理も素材の本当に良いもの食べてきた。
動物などもみるにも、本などではなく実際の動物園の動物を見た。
上記に書いたことは、みな本物に接してきたかどうかということです。
それも若い頃。
とくに幼少のころからそういう環境に身を置いてきたのでしょう。
そういう子供の頃の体験が、その後の自身の本物を見分ける力を養ってきたんだと思います。
ここは子供を持つ家庭すべてに言えることですが、
本物を見分けることができる人間になるには、本物を小さい頃から体験させる機会を多く持つこと。
これを親が面倒くさがらずにやってあげると、将来GACKTのような大人になれるかもしれません。
本物を見分ける力を子供にはつけさせてあげたいですね。