東京都内花火大会の穴場観覧スポットはここ!【足立の花火大会編】

毎年夏に全国各地で開催される花火大会!

楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?

東京都内だけでも大小さまざまな花火大会の開催が予定されています。

 

2016年夏の都内花火大会予定をちょっとあげてみましょう。

そして、そして、花火鑑賞の王道、穴場スポットを紹介しちゃいます。

 

足立の花火大会

開催日は7月23日 19:30~20:30

約100年の歴史のある花火大会。

打ちあがる花火は、1万3500発!

場所は、荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)

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非常に人気の花火大会なので、ぜひとも行ってみたいですね。

 

さて、足立の花火大会の鑑賞スポットを紹介します。

王道の鑑賞スポットとしては以下3つですね。

・荒川河川敷運動公園(運動野球場周辺)

ここは至近距離で花火を鑑賞できるので、絶好の鑑賞スポーットになります。

でも、

早朝から場所取りをしているのでスペース確保は激戦ですね。


 

・荒川西新井橋緑地

こちらも近くで花火が観れるので絶好の鑑賞スポットになります。

場所的に打ち上げ場所と反対側にある梅島駅の方へ行くことになります。

 

荒川河川敷運動公園(運動野球場周辺)より多少すいている感じはします。

また、

ライトアップされたスカイツリーも一緒に鑑賞できるのが、この場所のメリットです。



 

・千住新橋グランド

花火が打ちあがる場所から少々離れているので、比較的混雑は軽いです。

こちらは、駅から近くて正面から花火をみることができるので、オススメです。



 

これまで王道の鑑賞スポットを紹介しましたが、ここで穴場鑑賞スポットを紹介します。

花火大会会場からは少し離れてはいますが、花火を楽しむには問題ないでしょう。

混雑もそれほどなく、人混み苦手だよ~という方にはもってこいです。

 

・扇大橋周辺

花火打ち上げ会場からは、多少離れていますが、花火を鑑賞するには遜色ないです。

混雑もそれほどないので、ゆっくり楽しめます。

小さな子供さん連れの家族にいいかもしれません。



 

・荒川江北橋緑地

花火打ち合わげ場所からは、遠いですが十分鑑賞できるスポットです。

混雑はあまりしません。

長時間鑑賞しなくてもいいから、少し花火が鑑賞できればいいや!

という方は、こちらオススメスポットです。

 

・屋形船

地上とか異なる形で楽しめる屋形船での鑑賞もあります。

混雑もなくゆっくり花火を楽しむことができます。

 

足立の花火を鑑賞できる屋形船

屋形船 瀬川丸

船宿 あみ達

以上が足立の花火大会オススメ穴場鑑賞スポットでした。

 

ではでは、

最後に足立の花火大会の見どころを紹介します。

見どころは後半にあります。

スターマインや仕掛け花火があり、

特に名物のナイアガラは必見ですね。

そして、

フィナーレを飾る大スターマインは、なんと5分間に4000発打ちあげ、まさに感動ものです。