全国的に猛威をふるっているインフルエンザでかなり被害がでています。

長野県松本市では、病院内感染で患者と看護師が死亡するという事態になっています。

死亡原因はインフルエンザ脳症。

 

なんだか昔はあまり聞かなかったような気がする病気ですね。

 

子供(主に1才~5才)がインフルエンザにかかり、脳症にかかると、けいれん、意識障害、異常行動などが発生するらしいです。

また、血管が詰まったり、多くの臓器が機能停止という重篤な症状も発生する可能性があるらしいのです。

 

この時期、小さな子供のいるお宅は気をつけたいですね。