2015年は芸能界も出産ラッシュでした。
実際に厚生労働省が発表している統計では、2015年に生まれた赤ちゃんは100万8千人だったそうです。
少子化といわれる時代ですが、5年ぶりに増加したそうです。
そういう我が家も、昨年(2015年)11月12日に元気な女の子が生まれました。
時流に乗ることができました。
さて、赤ちゃんにとって最初に関門は予防接種なんじゃないでしょうか。
冬生まれの赤ちゃんは、寒い時期に風邪引きも多い病院に行かねばならいこともあるでしょう。
赤ちゃんってこんなに注射するんだろうと最初は驚きますよね。
我が家の次女も予防接種がいよいよ始まるので、近所の小児科へ予防接種のスケジュールについて
相談に行ってきました。
お医者さんとは、これから接種していく予防接種の種類、スケジュールについて相談をしてきました。
まあ、お医者さんとの相談内容は、ごくごく普通のものでしたが。。。。。
その後の看護婦さんのアドバイスが、まさに驚愕の内容でした!
その内容は後半へ
我が家の3歳になる長女の時には、予防接種について同時接種をしないほうがいいなあ~
と思い1本づつ接種をしていました。
でも、これがなかなかスケジュール通りいかなったですね。
子供は、すぐに風邪やら熱やらでるので一回スケジュールがずれると、その後の接種について、
断念しなくてはいけないワクチンも出てきて、結局接種できずに終わってしまったとう経緯がありました。
ということで、
今回の予防接種では、 同時接種か? 一本づつ接種か? 非常に迷いました。
一本づつ接種したほうが、万が一熱とか体調悪くなったとか言った場合に、どのワクチンが引き金になって
何が原因で発生したかわかるので、いいのではないかと素人的には思っていたんですね。
でも、看護婦さんの驚愕のコメントは違いました。
それは、同時接種の方がいいですよ。
仮に、国が接種を義務づけていないを接種して何かトラブルが起こった場合、製薬会社を訴えることに
なるらしいのですが、ここで製薬会社からお金を取ることは、なかなか難しいらしいのです。
裁判でなかなか勝てないということらしいです。
でも、同時接種の場合、
国が予防接種義務つけているワクチンと義務付けていないワクチンの同時接種をした場合、仮に何かトラブルが
発生した際には、どのワクチンでトラブルが発生したか不明なであり、曖昧であるので、国を訴えちゃえばいいという
ことらしいです。
ちょっとブラックですね。
そういうことで、何かトラブルが発生した時のことを考えて、同時接種の方がよりよいというのが結論です。
もちろん、何もトラブルなくいくのが一番いいに決まってます。
こういう考え方もあるんだと、
今後、赤ちゃんの予防接種をされお母さん、お父さんに参考になればいいかなと思います。