国際宇宙ステーションからの台風19号映像!台風の名前はヴォンフォン。その意味は?

大型の台風19号が接近中です。

この三連休は本土に上陸の可能性があるので気をつけましょう。

 

国際宇宙ステーションからの映像で台風19号がとらえられました。

これがその画像です!



 

国際宇宙ステーションに滞在中の宇宙飛行士レイド・ワイズマンさんも、宇宙ステーションからいくつもの台風をみてきているが、これほどのものはみたことがない、と言っているくらい今回の台風は大型みたいですね。

 

ちなみに、この台風の名前は「ヴォンフォン」といいいます。

 

こちらはNASAが撮影した台風19号。

米国時間の10月9日午前に撮影したもですね。

台風19号

 

ところでこの台風の名前の「ヴォンフォン」の意味は何でしょうか?

マカオの言葉で、スズメバチと意味しますね。

 

北大西洋まはた南シナ海の地域で発生している台風は、2000年からその地域の14ケ国でもちいられる名詞が発生順に付けられているのです。

 

さて、この台風19号の今後の進路はどうなるのでしょうか。

10日未明に沖縄の南へ12日には西日本へ接近する可能性がありますね。

関東へは、13日午後から14日朝に接近してくる見込みになっていますね。

特に14日は、3連休後の平日で出勤に影響する方のおおいと思いますので、交通機関への影響を早めにチェックしておいたほうがよさそうですね。

 

今後進路については、こちらを参照を⇒今後の進路をみる

台風19号気象庁の絵