いまや、日本人の死亡原因第一のガン。

年間30万人の人がガンでなくなり、男性だと2人に1人、女性だと3人1人という割合でガンの罹るらしいのです。たしかに身内、友人見渡して

もガンで亡くなる方は多いですよね。

でも、そのガン。ある事実が判明したとの情報が入ってきました。

米国のボストンにある某病院で、ガン患者70万人を対象に、配偶者の有無と経過を調査したらしいのですが、ななななんと、既婚者の患者は

独身者の患者より死亡率が20%低かったとの研究結果がでたとのことでした。

この研究結果から導きだされたのは、既婚者はお互いの健康を気にして口うるさく病院行けなどいうが、独身者は言ってくれる人がいないので、

ガンが進行してから見つかり結果、ガンの死亡率が高くなっているのではということです。

もう結婚はいいやと諦めいるかたはいないですか?
人間一人で生きていくのは大変ですなあという感じです。

でも、あと何十年かすれば、ガンもたいした病気ではなく、風邪ひいちゃった程度になるんでしょうね。

IPS細胞の治療に期待したいですね。