台風と言えば秋に発生するイメージですが、最近は夏場の台風が多い気がしますね。

やはり異常気象なのでしょうかね。

さて、気象庁が異常事態というくらいの大型の台風8号が沖縄に近づき、特別警戒がでてます。

7月の台風としては、過去最強クラスとのこと。

注意しなくちゃいけないですね。

この台風10日には九州に近づく見込みです。

これまで経験のないような、暴風、波浪、高波、大雨の恐れありとのことですね。

台風は反時計回りにまわっていることは知っている方も多いのではないかと思いますが、

さて、その台風のまわる右側と左側では、どちらが被害が甚大になる可能性があるでしょうか?

 

ちょっとシンキングタイムで・・・・・・・・

 

 

答えは、右側での被害が非常に大きいことがわかっています。

 

なぜ、右側が被害が多いかというと、右側は危険半円といいい台風自身の風速に台風に移動速度が

加わるために、強風となります。

 

というわけで、右側が大きな被害をもたらしてしまいます。

 

気象庁の台風情報を見る時も、そのあたりを注意してみると、自分の住まいが危険地域に入るのか

がわかり、注意、心構えができます。

 

天気予報でみる台風の進路状況を眺める視点が少々かわりますね。

 

とにかく今回の台風8号は非常に強力なので、被害が最小限になるような準備は怠らずしたい

ですね。